構築案考え中(2020.8.10時点)
【コンセプト】
・1体目、2体目でサイクル的な動きで削りを行い、3体目のドラパルト、エースバーンという強力なダイマックスエースを通す。
・相手の初手ダイマックスあるいは先行ダイマックスに抵抗する手段を持つ
→削りを入れる、盤面を整える、切り返しとして、中盤~終盤の後発ダイマックスが強いという考え。
→いなすという考え。
→easyloseをもらわないように。
・とにかく意表が突きたい、勝ちたいけどそれと同じくらいやりたいことをやってみたい
→7世代からの悪癖。仕事では真面目だからポケモンでは許してください。何でもしますから。
【個体紹介】
削り1体目
強い点
・トリックが通りやすい。
→7世代のZ技・メガ石がトリックが通り辛い環境を経験していたので、8世代はトリックを絡めた対戦を試してみたい。
→ニンフィア、アシレーヌ、ロトム系統にもトリック→あさのひざしで削りができる。
→エアスラ、悪巧みで、従来のトゲキッス本来の強みをある程度確保している
→誰かが「トゲキッスは8世代のメガボーマンダ」と言っていたので、それなら毒羽マンダのような動きも取れるのでは?という発想から生まれたポケモン。
→どくどくだまじゃなくてかえんだまでもよさそう
弱い点
・後だし性能が低い
→どくどくだまの仕様上、初手あるいは死に出しでないと猛毒状態になってしまう。この構築上、基本的にはこのポケモンを初手に出す。
※やりたくないが、逆に毒状態になることで、電磁波による麻痺を防いだり、あくびループを切れる性質はある。ダイマックスやひざしと合わせればデメリットだけとはいえないかも。分からんけど。
物理受け
キッスとの相性がよい
強い点
・物理受け性能
→ガラルヒヒダルマ、パッチラゴン・ウオノラゴン等の高火力物理アタッカーを止める。ウーラオス(悪)の受けはかなり怪しい。
・特性が強力
→てんねん、ちょすいどちらも強力である。相手に誤った選択を誘発できる可能性がある。どちらも相手のダイマックスによる積み技、水技に抗えるので、どちらの特性がよいかは構築単位で練っていきたい。
※今はちょすいで使用中
※今はまもるではなくどくどくを採用中
弱い点
→特殊アタッカーが受け出してくることが多いので、ぼこられやすい
→不意の草技で死ぬ
ドラパルト
超強い
ふいうちは削りと相性がよい&悪ラオスとエスバを見せると、ドラパのふいうち警戒薄れるような気がする。
コンセプトは3体目からのダイマックスだが、このポケモンは耐性が優秀なこととラムを持たせているので、隙があれば中盤からダイマックスを仕掛けることも可能。
まだ20戦程しかしていないが、この、トゲキッス・ヌオー・ドラパルトは動かしやすいので基本選出としてもよいかも。
エースバーン
とりあえず超強いので
ドラパルトと違って後だしはし辛いポケモンなので、出すなら初手か死に出しになる。強いはずなんだけど、強すぎてまだ扱いきれていない感覚。エースとして、ドラパルトとの差別化をどのように明確化するのかが課題。
悪ラオス・エスバ・ドラパで、ラッキー・ドヒド・ムドー・ヌオー・クレベースみたいな純正の受けに対して驚くほど短時間で勝ったりした。7世代のあの苦労は何だったんだ…
という訳で外すことはないだろうというポケモン。
(悪)ウーラオス
まもる貫通・確定急所はヤバすぎる。
暗黒強打/ふいうち/インファまでは確定として、@1が不明瞭。ミミッキュ対面から逃げれるとんぼを採用してはいるが…
ドラパ、ミミッキュ、受け構築に初手から出していく。くろいメガネを持たせると、特化ヌオーでも受からない。しかし持ち物は考察の余地多分にあり(襷でもスカーフでもないので、ウーラオスミラーに弱い)
相手にドラパルト、パッチラゴン、トゲキッス・ウーラオスなどが同居していると、選出択になる(前述の通りトゲキッスが後だしし辛いので)
→多分上記のような構築は基本選出で臨むことになる
6体目が要検討枠
トーチカ/自己再生/ベノムショック/ベノムトラッブのドヒドイデを使っていたが玩具が過ぎた。
★ガラルヤドラン(特性さいせいりょく)
悪ラオスと相性よいため。とはいえウーラオスは軸ではなく、またパッチラゴンが無限に重たいので不採用。
多分この子が一番実戦向き。現在の五体では舞われたギャラドスやダイジェットポケモンが重いので、ほうでん・電磁波やトリルorスピードスワップ持ちのHBポリゴン2はかなり強いとは思う。これでもキッスやパッチラゴンが重い。
そんな訳で今試してみたいと思っているのがこのポケモン。僕の底知れぬ欲深さが詰まっている。
・威嚇→ヌオー引きでパッチラゴンケア
ヌオー引き後の相手の特殊アタッカーや草技持ちにも対応できるように
・ギャラドスの上から叩ける
威嚇入れればヌオーと合わせてダイマックスに抗えるかもしれない
・トゲキッスの上から叩ける(スカーフトゲキッスは構築単位で切る。増えてるみたいだけど)
・こちらのどくどくだまと相性のよい日差し持ち
・エースバーンを簡単に通さない
・もえつきるはアッキカバへの打点、タイプがなくなることで、相手からの有効打をなくし、毒が入っていればあさのひざしによる削りが遂行しやすくなるため。下降補正かかっているが、威力とタイプ一致である程度の負荷はかけれるかなと。
→技構成はあさのひざしは確定として、@3は未定。アーモンドさんが使っていた鬼火型は強いが、キッスの型とヌオーに毒を持たせているので、重複気味になる。
→アイテムはたべのこしだがここも微妙。確定数ずらせるオボンとか、特殊への受け出しでタラプの実とか、いっそエースバーンからいのちの珠をもらってもよいかもしれない。ひざしがあるため場持ちさせやすい。珠にするならエースバーンにはチョッキを持たせても面白いかも。
こんな感じで、まだまだ、構築の練度は今一つ。
※2020年8月10日時点
ただ、あれやこれやと自分がやりたいことを考えたり、それでそこそこ勝ててるので、今はポケモンが楽しくて仕方ないです。
これはこの技の方がよいのでは?、このポケモンどうするの?とか、持ち物の改善点等教えていただけましたら、ありえん嬉しいです。受講料とかお渡ししたいです。それだとあんまりよくろしくないかもなので、ラーメンご馳走したいです。
今期と来期はがっつりやってみたいです。
現実が色々しんどいので(コロナとか好きな漫画が沢山終わったり)。
・最後に目標について
レート2000とか、最終3桁取りたい気持ちも少しはありますが、ブランクがあることや1ヶ月という短い期間を考えると厳しいものがあると感じています。
ランクマで必ず来る停滞や、下振れの時期など、先輩ランクマ勢の皆さんが体感した苦労を追従しつつ、少しでも上の順位になれたらと思います。
バロリやバンビーさんの動画に出れたらよいな!(笑)
(終わり)